Switchの いやっ!ゲーム業界全体きっての
「ブレス オブ ザ ワイルド」
から はや7年
ソレを上回る熟成の完成度を誇る 続編
「ティアーズ オブ ザ キングダム 」
同じハード(Switch)でここまでアップデートしてくるとは?!っと驚きと困惑の中
返す刀で発売された
「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」
ファミコンの頃から
擦られ続けた2Dアクションにまだこんな新しい手法があったとは…
https://youtu.be/kGeJKld0JqE?si=wio0hGXxz4xKfTj0
まさに ワンダフル な極上のゲーム体験
スペックも値段も2倍以上の プレステ5
にくらべ 1世代以上前の性能 Switch…
発売から8年目突入し
ピークをとうに過ぎてんのに
未だにトップで売れ続ける、マリオカート、
などなどその他大勢のSwitchのソフト達
ゲームの楽しさの本質は
ハードの性能ではない !
クリエイティブなのだっ!
と言わんばかりに 無双する!!
まさに日本いやっ!…世界の任天堂!
…っとゲームの事を書くと見せかけて
最近観た、映画の話です〜
任天堂 と イルミネーション
がダックを組んで制作された話題作
ザ・スーパーマリオ ブラザーズ ・ムービー
(アマプラで追加料金なく観れます)
感想(ネタバレなし)
細部にわたり「マリオ」愛に満ち溢れた
ゲーム好き&かつてゲーム好きだった人に、
楽しさと懐かしさを思い出させてくれる
最高のエンタメ映画でした😊
−−終−−
……でいいかなっと思ったけど…続けます
こっからはゲーム好きのおっさんの
戯言ですのでー
米国の某有名な評価サイトでは
かなり低い点をつけられたらしいけど、
多分それは、アカデミー賞的な
作品性としての評価何だろうな〜っと思います
テーマ性があり深みのある脚本とか…
アート性があり斬新な映像表現とか…
ただ、そんなモノはこのマリオ映画には
ありません(笑)
あるのは、ひたすら観客を楽しませる
娯楽性のみです
そもそも
スーパーマリオ=アクションゲーム
をリスペクトし
監修の元つくられた本作は
スーパーマリオをより映画的に!!
…ではなく、映画表現を使って如何に
マリオ=ゲーム の楽しさを
作品に落とし込むかであり
物語に共感するタイプの映画ではなく
映像で体感する映画なのではと思います
ただ難点を言うとゲームをやった事がない人
もしくは「マリオ」に興味がない人
にとっては、ストーリーがありきたりで、
浅く子供が喜びそうな映像表現だけの映画
っと↑上で低い点をつけた某評価サイトの
方々が思うのも仕方なしかもしれません…
だが、だからこそ!!
この普通ならニッチな層にしか
受けないはずの いちゲームの
ヒゲのオヤジの映画が
世界的に大ヒットした理由 ソレは?!…
1985年ファミコンの
が発売されて はや38年間
(厳密にはマリオ初登場はドンキーコングから)
常にゲーム業界の最前線で活躍し続け
50代以下の全世代 全世界で遊ばれ
各子供の頃の記憶と共にあるゲーム体験
自分(父)にとってはソレは
長男にとっては
次女にとっては今、
Switch「マリオカート8 DX」
なのである
そう!!どの世代においても、マリオ と言う自分の分身とも言える存在を動かし
冒険したあの日々、あの感覚
遺伝子レベルに組み込まれた存在…
ソレは世界的に有名なキャラ
ディズニーのミッキーですら、成し得ない
唯一無二の異端性
それ故にこの映画はかつて子供の頃
マリオに没頭した感動、ノスタルジーを
呼び起こしてくれる
https://youtu.be/RXhjqHK_BP4?si=FEISWCC9vg0TyFas
このまま、あと20年、30年後には
全ての世代、世界の人々がその
経験、体感を持ってしまうのかと
思うと末恐ろしいですぅ〜(笑)
まさに
任天堂 おそろしい子