タマには書かんとねプログ💦
(^^;;物価高いよね〜
今日観た映画で思った事
今日は休みで自分以外の家族は
仕事&学校なので
午前中 映画を観に行ってきました
その映画とは
シン・仮面ライダー
…まぁ…かねてより 色々賛否(主に否)
が聞こえてたが まぁ庵野監督作品
という事と予告の数分YouTube観た感じは
案外悪くなさそうな感じだったので視聴
…うん…まぁ…否定派の言いたい事は
よくわかりました…
・自分の視聴中の心の流れ
冒頭数10分位↓
案外悪くないじゃんイヤ結構好みかも?
物語 序盤終わり頃↓
アレ ちょい展開早くない
おもむろに感じる置いてきぼり感
物語 中盤あたり↓
おい!?ちょい庵野監督ぅ~?コレはちょっと
物語 終盤あたり↓
ここ一番の見せ場だよね?なんで真っ暗なん?
最後↓
うーーーん
俺たちの戦いは これからだ!…観?
コレは 一般客(一見さん)の
置いてきぼりがすぎる😓
暴走してる感じですね
ギリエンタメとしてバランス取れているが
もう少し一般よりの調整が欲しい…かな
自分的には割と好きなエッセンスが
詰まっていて部分部分
素材は美味しいのですが
要は 調理法!!大事ですよね
一般の人or平成以降の仮面ライダーファン
はどんな感情で観れば良いのでしょう?
そもそも庵野監督 は普通にエンタメ
出来るでしょうに💦
まぁなんだかんだで文句は言ってますが
自分的には嫌いじゃないし楽しめました
特に 浜辺美波の作画…
じゃなくてヒロイン度の出来が良すぎて
最高でした
⬆︎ただし コレは仮面ライダー好き
というより庵野監督好きの意見です
アニメ映画 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 感想
アニメ映画
ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 感想
かつて少年時代の「孫悟空」
その少年たった一人に
壊滅させられた…
悪の組織・レッドリボン軍
組織の総帥で亡き父のレッド
その意志を継ぎ息子であるマゼンタ
彼はレッド製薬という表向きは普通の
会社と振舞いつつも虎視眈々と
レッドリボン軍(世界征服)
復活のための資金と戦力を集めていた。
彼(マゼンタ)は考えた…
父の仇であり新生レッドリボン軍
(世界征服)の最大の災厄なる敵
「孫悟空」
その災厄を取り除くにはどうすれば…
行き着いた答え ソレは
かつてレッドリボン軍
に所属し 仇敵 「孫悟空」
を極限まで追い込んだ
究極生命体「セル」
を作り上げた
天才科学者・Dr.ゲロ
その孫であり亡き祖父以上の
才能を持つDr.ヘド
彼を仲間に招き入れる事だった…
Dr.ヘド…彼にとって祖父の仇以前に
善も悪も興味なくただ研究開発ができ、
そのための資金援助さえあればよかった
それに加え、マゼンタによる嘘の情報
社長ブルマ博士とその仲間、
孫悟空一派による悪の組織なのだ!
っとまんま自分(マゼンタ)の事を
すり替えた説明…
真偽はともかく、兼ねてよりヒーロー物
が大好き彼(Dr.ヘド)にとって
またとない燃えるシチュエーション!
今、ここに天才Dr.ヘドによる新たなる
最強の人造人間が生まれる
…そして…その影に潜む…
…もう一つの災厄…
…最悪が胎動をはじめた…
3年半ぶりのドラゴンボール超の映画…
3年前、長男と観たのが感慨深いです…
(もう高校生なのでついてきませんが)
今回「スーパーヒーロー」は前回の
映画「プロリー」とかなり
コンセプトが違う
前回が主に悟空(主人公)、ベジータ、
ブロリー3人のサイサ人
を中心に据えたパドル重視物語なら今回は
悟飯(悟空の息子)ピッコロ パン(悟飯の娘)
を中心に据えたキャラ重視の物語である
敵である人造人間(ガンマ1号、2号)
&Dr.ヘド等でおりなすコミカル
な人間模様を中心に、敵味方含め
何処か憎めない 原作ドラゴンボール
初期のイメージに近いほんわかした
雰囲気で話は進んでいく
物語の前半は特にキャラそれぞれ
パーソナルに焦点を当てて
何気ないエピソード(ギャグ)
を交えキャラクター達のやり取りが
微笑ましいです
特にピッコロ パンの師弟関係!…
っというより孫とおじいちゃん
の関係っといた方が近いか…
真面目なピッコロさん(元魔族)
が孫悟飯家のマイペースで少し天然
な所に振り回されつつ
そのお世話に呆れながらも、
満更でもない感じが滲み出ちゃってる
感じが……ピッコロさんの愛らしさがもう!
ピッコロファンにはたまらないです
今作は製作者&原作者の
ピッコロ愛が溢れまくってる作品ですね
もちろん 後半はパドル物ドラゴンボール
としてバリバリ動いてエンタメアクション
として楽しめます
なんせ、基本パドル枠作品なので〜
(自分的には少し違うのですが)
さて 今作「スーパーヒーロー」と
前作「ブロリー」ではアニメーションの
アプローチというかコンセプトがかなり違う
「ブロリー」は その当時で
出来る得る最高のアニメーター達のてによる
バトルアニメーション
(CGを織り交ぜつつも)
を目指した 正にその時点での
東映アニメーションの集大成であり
完成形をみせたのに対して
今作「スーパーヒーロー」は
原作者「鳥山明」の絵をいかに
フル3DCGアニメーションにおとしこみ
2Dの漫画をいかに3D空間の中
違和感なく動かせるかに挑戦しており
それは東映によるアニメの新しい表現の
チャレンジであり可能性を見せてくれた
作品の性質と方向性は違うが
その後 公開された同じ東映の
ザ・ファーストスラムダン
にカテゴリーは近く
コレ(スーパーヒーロー)を踏まえてこその
スラムダンクの表現だと思う
東映の3DCGアニメの技術は 娘が
熱中していた女児アニメ プリキュア
のエンディングの頃から横目に
見ながらもすごいなっと思ってました
1995年に公開した トイストーリー
ピクサーによる昔ながらのアニメーター
の絵作りとは 全く違う
3Dでモデリングしたキャラを
3D空間で実写に近い物理法則で動かす
フルCG 3Dアニメ
そのインパクトに大人も子供も夢中になり
世界中を虜にした正に革新的な作品
その制作には多額の資金が
かかるがゆえにか 日本も遅らせ場ながらも
日本の誇る 人気漫画IPを投入してきた…が…
主に 白組作品 がそうである様に
あくまでもピクサー作品の二番煎じで
キャラをCGで3Dモデリングした作品どまり
良くも悪くも原作の絵とは違う……
原作付きが逆に弊害となり
これではない!感がつきまとう
(作品の出来に関係なく)
だが東映はそのアプローチとは違い
常に原作の絵ファースト
漫画家やアニメーター達が持つ
絵に対する技量と個性そして想い
それを大事にしてきた
漫画&アニメ大国日本
だからこそ突き詰める事が出来えた
2Dアニメ絵(漫画絵)と3D空間の融合
普通(他国)なら発想すらしない 出来ない
理外の理
それ故に唯一無二 の表現力
これぞ ピクサーとは違う日本流 いやっ!
東映流の3DCGアニメ表現の方向性なのだ!
そして その完成系に近いのが今回の
ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
なのではっと思います
(ゲーム業界特ではバンナムも頑張ってますが)
っとまぁ色々能書を垂れてますが〜
普通にエンタメとして面白いので
観てください
やっぱ鳥山先生の関わる作品はサイコー
なのですよ←単なるファン目線(^_^;)
漫画ドラゴンボール(初期) で思う
漫画ドラゴンボール(初期)で思う事
👆自分のアイコンがヤムチャ
なのでドラゴンボールの事でも書こうかと…
決してネタギレでは…なく
…はないか💦(最近積みエンタメ多いし)
1984年〜1995年少年ジャンプ
最盛期(発行部数653万部)
に連載され常にトップ人気を
キープして終わりきった
伝説の漫画(全42巻)
自分の青春の傍には常に
ドラゴンボールがありました
(今も長男の傍らにコミックありますが)
原作は鳥山明先生 作品のモチーフは
中国の伝記 「西遊記」
ただし それは初期の進行と
キャラ配置だけで 話の内容は
ほぼ鳥山先生オリジナル
物語初期は
前作「Dr.スランプ」(ギャグ漫画)
のノリを少し残しつつも
冒険活劇として物語は進んでいき
中国風な世界観の中、西洋問わない
妖怪、モンスター、獣人等が
人と普通に共存?するなんでもありな
摩訶不思議空想アドベンチャー
が展開される
その中で 何でも願いが叶う不思議な玉
「ドラゴンボール」(7個)
を求めて旅をするのだが……
色々な障害、敵、仲間達と出会いつつ
苦難の末 ようやく 叶った願いが…
「ギャルのパンティー」
というオチでおわる
とにかく初期は基本ゆるく平和な世界
⬆︎の通り鳥山先生の中ではここで 連載終わっても収まりが良い様に プロットを作ってたのではないでしょうか? (ある種編集部に対するメタ的な皮肉かも)
当時の少年ジャンプは
新連載(人気作家でも)は 人気がなかったら10週打ち切り と言う厳しいシステムがあり(今もあるのかわからないが?) そのおかげで常に単話で面白い話を作り、 続きの気になるヒキで話を終える
っという緊張感のある作品作りがあった
これは良い点もあるが悪い点もあり
物語の構成を無視し論理より衝撃的な 展開を優先してしまい あとで辻褄が合わなくなって あからさまなガバガバな後付けで 誤魔化す作品が多数発生してしまう事に…
ただドラゴンボールは、ギャグ寄りの ゆるい世界観とストーリーゆえに、 後付けを入れる余白があり 逆に伏線ぽい効果を生み出す良い結果に 繋がってる事が多かった気かまします
なんかこのまま書いてたら長くなるので
ひとまずまとめてみます
鳥山先生の1番凄いと思うところそれは、
やはり圧倒的な画力ですね
唯一無二と言うか とにかく デフォルメとリアリティーのバランス感覚 と言うか表現する絵の力が凄く
造形がデフォルメされてるのに 細部のギミック的な絵は異常なほどの 細かい書込みをしていてチビサイズなのに カッコ良いのである!
それは特にメカ的な乗り物に顕著に現れ
鳥山先生オリジナルなメカ(乗り物)なのに コレ…実在するんじゃね? って思うぐらいのリアリティー
それでありながら等身大ではなく 程よいSD(スーパーディフォルメ)具合
のカッコカワイイさがあり
省略×精密 の相乗効果が
最高なのである
ゲーム例えで何ですが、
スーパーロボット大戦のキャラが
リアルよりSDキャラの方が
良い感じに似ていますね
とにかく作風も絵柄も鳥山先生しか 生みだせない天才的なセンスで 作り上げた集大成が「ドラゴンボール」 であり
鳥山明先生が時代を超越した
オーパーツ的な 稀代の漫画家
なのだと まざまざ思います
思ったより進まんし全然まとめるの下手でした💦 が次回あったら天下一武道会の辺りから書こうかと…
…多分ないけど💦…
休みたい
今月も忙しいなぁ〜アニメも漫画もゲームも
ほぼ観れてない読んでないプレイ出来ない
ナイナイ状態 あらゆるエンタメが
積みです💦
ああ〜連休が欲しい…
水星の魔女 シーズン2たのしみ^_^
はてなブログ デビュー
主に趣味のこと(アニメ マンガ ゲーム)
の事 浅く書こうかと思います ブログの練習とかも兼ねて